お母さんも安心 母親シャボン
自然に還らないものは未来に持ち込まない‥ そんな思いを暮らしに
  • 合成界面活性剤、蛍光増白剤、リン、防腐剤、合成香料、合成着色料は一切使用しておりません。
  • 商品は、人はもちろん環境にもやさしい「石けん」ばかりです。
  • アトピーにやさしい石けんもあります。
 
(株)母親シャボン  〒102-0084 東京都千代田区二番町12-1 エデュカス東京6F  Tel.03-3230-1973  Fax.03-3230-2067

石けんと合成洗剤のちがい

生物の皮膚は基本的に防御作用があり、どんな物質も簡単に侵入しないようなバリアになっています。

ところが、合成洗剤に含まれている合成界面活性剤の主成分である ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムは、石油などを原料に高温・高圧で化学合成してつくられます。
これらの合成洗剤は水で洗い流しても皮膚の表面に残り、たんぱく質と結合して皮膚表面の皮脂を剥ぎ取って侵入します。
このため、主婦湿疹、アトピー性皮膚炎の原因になるのです。

母親シャボンの石けんには、この合成界面活性剤を一切使用しておりません。
母親シャボンの石けんは天然油脂とカセイソーダで作られています。 石けんは自然界に存在する物質から生まれ5000年前から使われてきた最もシンプルな洗浄剤です。


石けんの上手な使い方

洗う量は表示より少なめに

一度に洗う量が多いと汚れが落ちにくく、すすぎにも時間がかかります。
洗濯機の中で衣類がよく回転するくらいの量にして下さい。 予洗いは石けんを入れる前に水だけで洗うことですが
予洗いで汚れの50%は落ちるといわれ、 予洗いしてから洗濯すると効率的です。

石けんは適量使い、よくすすぐ

石けんは必ず計量してから入れるようにします。
使いすぎはすすぎに時間がかかり不経済ですし、洗濯機に黒かびが発生する原因になります。
すすぎは水が透明になるまでして下さい。 水が白濁しているのは石けん分が残っている状態ですから
そのまま干してしまうと臭いのもとになったりします。

3ヶ月に一度は洗濯槽のお掃除

洗濯機は使っているうちに洗濯槽の裏側にカビがつきます。
夜、洗濯槽にぬるま湯をはり洗濯槽&パイプクリーナーを一袋入れて攪拌(かくはん)後、一晩おきます。
翌朝攪拌してから排水、もう一度給水して攪拌・排水を二度繰り返します。
また、日頃から洗濯槽の中の水気をよくふき取るように心掛けましょう。